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伊集院光、峰竜太の生放送テクに感嘆 CM入りに「週に1~2回こぼれないと、生の緊張感が…」


タレントの伊集院光は、出演するテレビ番組での生放送についてのエピソードを語った。彼は、生放送番組の初レギュラーとして参加した際、司会の峰竜太の進行力に感銘を受けたと明かした。峰は時折、コマーシャルの直前に意図的に話を途切れさせることで、生放送特有の緊張感を維持していたという。伊集院はこの方法に納得し、番組の進行において「アワアワな場面が全くないのはよくない」と振り返った。

伊集院光(2016年3月撮影)

タレントの伊集院光(57)が9日放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時)に出演。峰竜太(72)の生放送論に感嘆した過去を明かした。

生放送について「ほぼほぼ初めて生放送のレギュラーみたいのを端っこでもらった時に、朝の情報ワイドみたいなんだけど、峰竜太さんが司会で、峰さんが仕切ってるからうまくいく、時間読みとかも。たまに峰さんがCMまであと15秒ってなってる時に、『伊集院くんは思い出のお弁当ってなんなの』って聞いてくる。でもあの…てやったままこぼれてCM入っちゃう。そうすると峰さんが『ごめんね、週に1~2回こぼれないと、生の緊張感がなくなるから。時間読みうますぎて、みんなが落ち着いて見ちゃうのは生らしくない』」と峰流のテクニックを知った経験を告白した。

続けて「でも確かにそうで。アワアワなってるシーンが1個もないまま1週間いくのはよくないって分かるもんね、今なら」と納得した様子で語った。

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