タレントの伊集院光(57)が9日放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時)に出演し、「スクープされる」ことを望んでいた過去を明かした。
週刊誌を舞台にした誉田哲也氏の小説が原作の同局系ドラマ「Qrosの女」(月曜午後11時6分)に主演する桐谷健太(44)が、過去に週刊誌記者に張り込まれ、熱い握手をして別れたエピソードを紹介。すると伊集院は「俺、その逆ありまして」と切り出し「今のカミさんと付き合っている時に、コソコソするのも変、ぐらいの知名度ではある(ころ)。だから、とっとと撮られちゃいたい、結婚もしたいし、だからデートの待ち合わせを講談社の前にしたの」と、「FRIDAY」(フライデー)で知られる同社の前で、記者の直撃を待ちわびていたことを告白した。
「撮れ!と。けど全然撮られない」と話すと、中根舞美アナウンサー(24)は手を叩いて爆笑した。