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桐谷健太、週刊誌の自宅直撃受けた経験告白 謎の結末となり…記者に「嫌なイメージなかった」


俳優の桐谷健太が、テレビ東京の番組で週刊誌記者との過去の遭遇について語った。彼は14〜5年前、自宅付近で記者に張り込まれているのを発見。帰宅中に不審な車を見かけ、その車に近づいたところ、後部座席からレンズが見えて週刊誌記者に遭遇したという。桐谷は記者に「帰るだけなので待っても何もない」と伝え、取材を依頼される際には協力を約束し、熱い握手を交わした。この経験から、芸能記者に嫌な印象を持たず、現在進行中のドラマで記者役を演じる上でも抵抗がなかったと述べている。

桐谷健太(2024年10月撮影)

俳優の桐谷健太(44)が9日放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時)に出演。

自宅付近で週刊誌記者と遭遇した出来事について語った。

桐谷は、週刊誌を舞台にした誉田哲也氏の小説が原作の同局系ドラマ「Qrosの女」(月曜午後11時6分)に主演し芸能記者役を務めている。アシスタントの同局中根舞美アナウンサー(24)に「桐谷さんは実際(週刊誌に)張り込まれた経験はあるんですか?」と尋ねられると、桐谷は「14~5年ぐらい前に夜、家に帰ってるときに、『あんな所に車普段おいてるっけ』っていう所に車が止まっていたんです。パッと見たらチカってこう、レンズが後部座席からチラって見えて、そのまま車の方に近づいて、運転席のドアをコンコンコンってやったら、ウィーンって(窓が)開いて」と週刊誌記者に自宅で張り込まれていた事を明かした。

桐谷はその際「すみません今日僕もう家帰るだけなんで待っててもなんもないんで」と週刊誌記者に帰宅を促したそう。「これから取材とか宣伝とかいろいろあると思うんで、そのときはよろしくお願いします、と握手をしたんです。その握手がスゴい熱い固い握手で」と両手でがっちりと握手のポーズをしながら語った。

そして「だから(芸能記者に)嫌なイメージがなかった」と、記者だけでなくカメラマンとも熱い握手を交わした過去を明かし、実際に芸能記者を演じる上でも抵抗がなかったことを話した。

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