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梅宮アンナ、全摘手術終了後の心境を明かす「右胸というより、がんのかたまりだったから」


タレントの梅宮アンナ(52)がフジテレビの「ノンストップ」にVTR出演し、乳がんのため右胸の全摘手術を受けた状況を公開しました。手術は3時間19分にわたり、無事成功しました。梅宮は手術前、リンパを取ることでむくみやリンパ浮腫が心配だと語っていましたが、術後の様子は落ち着いていました。彼女は「右胸というより、がんのかたまりとさよならしたという安堵感がある」とし、痛み止めで痛みをコントロールしながら、術後の心境を冷静に語りました。彼女の強さや手術の成功に対する安堵が印象的です。

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

ステージAの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が8日、フジテレビ系「ノンストップ」(月~金曜午前8時)にVTR出演。7日に右胸の全摘手術を受けた術後直前映像を公開した。

この日は、前日午前8時ごろの手術に向かう直前の映像も公開。ピンクのマスクとターバン姿で梅宮は「手術は怖くなくて、術後の方がいろいろ心配かなと思っています。リンパを取るので、むくみとかリンパ浮腫になったら困っちゃうなとか。そういうところの方が気にしています」と心境を語っていた。

3時間19分に及ぶ手術は無事に成功。術後は右手にナースコール、左手に痛み止めの薬が出るボタンを持った状態だった。「無事に手術が終わりました。目が覚めたら終わっていた状態」と話していた。

梅宮は「(右胸と)さよならしてほっとしていて、胸には悪いんですが、ホッとしています。右胸というより、がんのかたまりだったから。傷口は痛み止めを使っていますから、痛みはそんなにありません。さすがに今日は(胸を)見ないでいいかなって」と術後の心境も明かしていた。

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