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たむらけんじ「僕は誰の人生を無茶苦茶にしたんでしょうか?」ユーザーの“決めつけ”に質問返し


お笑い芸人のたむらけんじは、文春報道により仕事が減り、人生が狂ったと感じている。これに対し、一部のSNSユーザーが彼に批判的な投稿をした。たむらはそのユーザーに対し、誰の人生を無茶苦茶にしたのか教えてほしいと冷静に質問で応答した。このやり取りに対して、多くのファンから彼を支持する声が寄せられ、たむらの活動を評価するコメントが多数見られた。週刊誌が多くの人生を混乱させているという意見もあり、たむらが批判の的になるべきではないとの声も上がっている。

たむらけんじ(20年3月撮影)

お笑い芸人たむらけんじ(51)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。「人の人生めちゃくちゃにしたやつ」と決めつけたユーザーの投稿に対し、冷静に“質問返し”した。

たむらをめぐっては東スポWEBが、「“文春砲”で人生狂った ドジャース優勝でもオファーなし」という見出しの記事を3日に配信した。活動拠点をロスに移しているたむらだが、ダウンタウン松本人志に関する文春報道で名前が出たことで、仕事も減りドジャース絡みの仕事もなく、一部メディアの取材に対し「人生めちゃくちゃにされた」と文春側に憤っているのも無理はない、という趣旨の内容になっている。

一部ユーザーがこの東スポの記事を引用し、たむらに対し「身から出た錆だろ?何言ってんだ 人の人生めちゃくちゃにしたやつが何言っとる」と断定的なニュアンスの文章を投稿した。

たむらはこのユーザーのポストを添付。「すいません、お伺いしたいんですけど、僕はが誰の人生を無茶苦茶にしたんでしょうか?教えていただきたいです。よろしくお願いします」と質問した。

このたむらの投稿に対し「たむらさんは誰の人生も無茶苦茶になんてされてません。お笑いで楽しませて頂いて幸せな気持ちにさせて頂きました」「たむけんさんは誰の人生も無茶苦茶にしていません いろんな人の人生を無茶苦茶にしてるのは週刊文春」「自分はリンカーンのお笑いG6、探偵ナイトスクープ、水ダウのプレゼンターなどで出ているたむけんさんにたくさん笑わせて貰いました」「たむけんさんには沢山の笑いをもらってます」「むしろ多くの方の人生を、お笑いで楽しくしてくれた芸人さんの1人」「訴えましょう!」「無茶苦茶にしているのは週刊誌でたむけんさんは悪くありません」などとさまざまな声が寄せられている。

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