元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)が28日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。左肩の亜脱臼を抱えるドジャース大谷翔平投手(30)がワールドシリーズ第3戦に強行出場したことについて持論を展開した。
番組では、この日の第4戦でも大谷が「1番DH」で先発出場することを伝えた。玉川氏は「痛みがあるってことは炎症があるってこと。炎症を取るためには薬もありますけど、基本的には安静っていうこと。普通は安静なんですよ」と切り出した。
続けて「昨日は休んだほうがよかったんじゃないかなぁと。僕は思うんですよ。だって、優勝が決まるっていう時にいたいじゃないですか。だったら昨日は休んで、優勝が決まる時っていう風なことの方がよかったとは思いますね」と持論を展開した。
そして「当然、お医者と話はしてると思うんですけど。別に痛いだけですよと。別にやっても、それは後で悪いことがありませんよだったら、痛いだけだったら出るっていうことだと思うんだよね」と語った。