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玉川徹氏、大谷翔平の強行出場に「昨日は休んだ方がよかった」持論展開「優勝が決まる時には…」


元テレビ朝日社員の玉川徹氏が『羽鳥慎一モーニングショー』に出演し、左肩の亜脱臼を抱える大谷翔平選手のワールドシリーズ第3戦への強行出場について意見を述べた。玉川氏は、痛みがある場合は炎症を伴っており、通常は安静が必要だと述べた。彼は、優勝がかかる試合のために前日の試合を休んでおくべきだったとの考えを示した。玉川氏は、医者との相談の結果、出場が悪化を招かないと判断されたのなら、痛みがあるだけで出場を決断した可能性があると語った。

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)が28日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。左肩の亜脱臼を抱えるドジャース大谷翔平投手(30)がワールドシリーズ第3戦に強行出場したことについて持論を展開した。

番組では、この日の第4戦でも大谷が「1番DH」で先発出場することを伝えた。玉川氏は「痛みがあるってことは炎症があるってこと。炎症を取るためには薬もありますけど、基本的には安静っていうこと。普通は安静なんですよ」と切り出した。

続けて「昨日は休んだほうがよかったんじゃないかなぁと。僕は思うんですよ。だって、優勝が決まるっていう時にいたいじゃないですか。だったら昨日は休んで、優勝が決まる時っていう風なことの方がよかったとは思いますね」と持論を展開した。

そして「当然、お医者と話はしてると思うんですけど。別に痛いだけですよと。別にやっても、それは後で悪いことがありませんよだったら、痛いだけだったら出るっていうことだと思うんだよね」と語った。

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