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三宅健、全国6カ所4万人動員のツアーがファイナル「また会おうね。約束だそ!」


三宅健が「2024 Live Performance Another me:The otherside Presented by KEN MIYAKE」の全国ツアーファイナルを東京体育館で開催。暗転から始まり、キャンドルと「ホーンテッド」で幕を開けたステージは、多彩な演出とパフォーマンスで観客を魅了。ファンの没入感を高めるため、ステージ序盤ではペンライトを消すよう促し、ミュージカルのような世界観を演出。中盤からは明るい雰囲気に転じ、三宅はファンと積極的に交流。アンコールでは「Love Bottle」とメッセージを贈り、「星に願いを」や「Unzari」、「DROP」を披露し、ファンとの特別なつながりを強調した。全国で4万人のファンを魅了した彼のパフォーマンスは観る者の心に深く刻まれた。

全国ツアーファイナルとなる東京公演を行った三宅健

三宅健(45)が27日、東京体育館で、8月より行ってきた全国ツアー「2024 Live Performance Another me:The otherside Presented by KEN MIYAKE」の東京公演最終日を行った。

ステージが暗転するとマッチを擦る音。そして、キャンドルを持った三宅が登場。その火を吹き消すとアコースティックギターのバッキングが始まり、オープニング曲の「ホーンテッド」を披露した。

これまで数多くのミュージシャンとタッグを組むことで幅広いジャンルの楽曲をパフォーマンスしてきた三宅。ステージでは楽曲による世界観の違いを、パフォーマンス力と演出の幅広さで魅せた。ステージ序盤はファンのペンライトも消すことが促され、まるで演劇を見るかのように、没入して楽しむステージづくりが意識されていた。

6曲目の「ジェットコースター」からペンライトを点灯。序盤とは打って変わった世界観を演出し、三宅は花道を練り歩き、ファンとのコミュニケーションを取った。

アンコールで「Love Bottle」を披露後、「時間は限られていて、あっという間に時が過ぎてしまう。みんなには日々後悔のないように、会いたいときに会いたい人に会って、見たいものがあれば見たいときに見て、1日1日を大切にしてほしいなと思います」とメッセージを送った。「頑張らなきゃいけないときは頑張って、こうやって集まれるときは集まって、楽しい時間を共有できればと思っています」と続けると、その思い乗せるように「星に願いを」を歌った。

鳴りやまぬ拍手に応え、再び登場した三宅は「Unzari」を再び披露。曲終わりに花道にいた三宅は「曲が足りない! もう1曲やるか!」で「DROP」を続けた。最後は「また会おうね。約束だそ!」で幕を閉じた。

全国6カ所10公演で約4万人のファンを魅了した。

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