俳優岡田准一(43)が2日、都内で行われたアパレルブランド「マムート 2024年秋冬 ドライ・ダウンコレクション発表会」に登壇した。
イベント冒頭、ロープを使って、高さ約5メートルの雪山風のセットからロッククライミングのように登場。難なくステージに降りたち「楽しかったですね~。アクションシーンとかでもワイヤを使ったりするので、得意分野です」と笑顔を見せた。
岡田は昨年から同ブランドのアンバサダーを務めており、実際に「ドライ・ダウン」を着用。性能を体感するべく、ステージにマイナス20℃の部屋が用意された。「こういう体験は(出演していたバラエティー番組)『学校へ行こう!』以来ですかね」とにやり。シャツ姿で入室した後、ダウンを着用して再入室し「さっきと全然違って気持ちいい」と話した。
動きやすさを体感するため、厚手のダウン姿で特設のクライミングコースに挑戦。事前にコースを説明されると「前回(のイベント)も登るのをやらせてもらったんですけど、レベルが上がりすぎじゃないですか」と苦笑いした。
それでも、足場の少ない難易度の高いコースを軽々と移動。笑顔でゴールし「何とかクリアできて良かった」と頬を緩めた。