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紺野彩夏、渋谷警察署の一日署長に 女性白バイ隊メンバーの「同じ人間だけど質違う」に照れ笑い


警視庁渋谷警察署の一日署長に就任し、委嘱状を手に笑顔の紺野彩夏(撮影・村上幸将)

「non-no」専属モデルで女優の紺野彩夏(25)が11日、警視庁渋谷警察署の一日署長に就任し、東京・恵比寿ガーデンプレイスセンター広場でパレードを行った。

紺野の一日署長への就任は、令和6年秋の全国交通安全運動に先駆け、管内の居住者や小学生等を対象に交通安全運動思想の普及・浸透を図ることを目的とした交通安全キャンペーンの一環で行われた。

警視庁女性白バイ隊「クイーンスターズ」メンバーと、交通安全にまつわるトークを行った際、この日の呼び名を聞かれ「名字を取って、紺野署長でお願いします」とリクエスト。初めて着た、警察官の制服への印象を聞かれると「初めて着るのも、そうなんですけど、着ることのない制服だと思っていたので、気持ちが引き締まる思いで立っています」と率直な思いを語った。

「クイーンスターズ」メンバーから「私は同じ人間です。すてきすぎて(並んで)立たせていただくのが幸せではあるんですけど、3キロくらい離れたい。同じ人間だけど、質が違う。警察官。透き通るようにきれい」などと絶賛され、照れ笑いを浮かべる一幕も。紺野は「俳優、モデルは大変なお仕事で、ストレス発散、疲れを取る方法は?」と聞かれると「なるべく湯船に漬かったり、好きな食べたいものを何でも食べたり、いっぱい寝ることを心がけるようにしています」と答えた。その上で「モデルになってから化粧水、一歩前の保湿系を頑張るようになりました」と続けた。

◆紺野彩夏(こんの・あやか)1999年(平11)6月24日、千葉県生まれ。3歳から子役として活動を始め、テレビ東京系「ピラメキーノ」で一躍、注目される。「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)専属モデルを、16年3月号から21年1月号まで務め、同月発売の「non-no」(同)から専属モデルとなる。連続ドラマ初出演となった18年「仮面ライダージオウ」のオーラ役で話題を呼び、23年のABCテレビ「サブスク彼女」で地上波連続ドラマ初主演。24年はテレビ東京系「好きなオトコと別れたい」に出演。10月8日スタートのNHKドラマ10「宙わたる教室」に庄司麻衣役でレギュラー出演することが決まっている。25歳の誕生日の6月24日には、自身初の写真集「紺野彩夏 1st Photo Book」制作プロジェクトの立ち上げを発表。YouTubeチャンネル「紺野彩夏/1st Photobook Project」も開設し、制作過程を公開する。

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