嵐の松本潤（51）が6日放送のTBS系トーク番組「A－Studio＋」（金曜午後11時）にゲスト出演し、俳優山田裕貴（33）との交流について語った。
松本は昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で共演した山田について、ドラマが重なり多忙な時期だったことを振り返りながら「本当に寝てなくて、でもセリフ完璧に入れてる。すごい熱量で。引っ張ってもらったし、僕も頑張んなきゃな、と思った」と称讃した。
ここでMCの笑福亭鶴瓶が「結婚した相手が西野七瀬やんか。オレ、興味あったからそれ、よう聞いたんよ」と山田の結婚の話題に触れ、「一緒にごはん食べたよな」と松本に問いかけた。
松本は「たまたまこの間、東京に2人ともいる時に俺もいて、じゃあごはん食べよう、ってなって初めて食べた」と紹介。「（大森）南朋さんにも声かけて。『裕貴が嫁連れてくるっていうから来てください』って」と笑いながら回想した。
ここで鶴瓶はその食事会について聞いた話として「ほんだら、西野七瀬がしゃべらない。みんなワーッとなっているから。裕貴は、『しゃべらないゾーンに入った』って」と明かしながら「（出席者が西野に）何べんも寄っている。ねぇ、ねぇって」と西野に話題を振っていた状況を説明。ただ、鶴瓶は西野の反応が「帰ったら『めっちゃ楽しかった～』」だったとし、松本も「みたいですね」とかぶせた。
鶴瓶は「全部こっちに（話題を）振ってくれてすごい楽しかった。また行きたい」と西野が言っていたことも紹介。「それやったらしゃべれって」とツッコむと、松本も「緊張してたんでしょうね」と笑いながら「もうちょっと、壁をとっぱらうまでには時間かかりそうかな」と、西野との距離感を語った。
