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俳優の坂口憲二(48)がフジテレビ系「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」(17日午後9時)で、11年ぶりに「ほん怖」主演を務めることが分かった。
昨年放送された「風間公親-教場0-」で約9年ぶりにテレビドラマに戻ってきた坂口が「ほん怖」にカムバックする。「ほん怖」史上最多の3度目の主演となる。エピソード「共作結界」で、入院した古めかしい病院で恐怖体験に巻き込まれる男性を演じる。同エピソードでは、番組初参戦となる門脇麦(31)がエピソードのカギを握る“謎の女”を演じる。
坂口は久しぶりの「ほん怖」について「25周年スペシャルで台本もすごく面白い内容だったので是非やってみたいと3度目の出演をさせていただきました」と出演の背景を明かした。「内容もいつも以上にパワーアップしております。自分も作中では本当にビビり散らかしています(笑い)。今年は本当に暑い夏なので、少しでも皆さまをクールダウンできるよう頑張りますので、楽しみにしていてください!」と意気込みのコメントを寄せている。
また、最近の“ゾクッとした体験”については海外でのある出来事について告白。「以前、サーフィンを楽しむためにインドネシアに行ったとき、宿泊したホテルの部屋でずっと“シルシルシル”という物音がしていたんです。ある日部屋中をいろいろ調べたら、ベッドの下に蛇がいてめちゃくちゃビビりました。現地のスタッフからは『インドネシアには蛇の神様がいるから、お前はラッキーだ!』と言われたんです。イヤイヤ、蛇怖いよと(笑い)。あのときは本当にゾクッとしましたね」と明かした。