![](https://image.kingsoft.jp/starthome/nikkansports_ent/2024-07-29/6412dbfcaad035fdb8a6b137f8d6b495_lg.jpg)
成田凌が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜午後10時半)の第4話が28日、放送され、世帯平均視聴率3・6%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・0%だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。
第1話は世帯平均5・2%、個人2・9%、第2話は世帯平均4・8%、個人2・7%、第3話は世帯平均3・6%、個人2・1%と推移している。
講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画を原作に、オリジナル要素も加えて届ける。13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び注目され、物語が動き出す。降り積もる謎が予測不能な結末へ誘う、ヒューマンサスペンスドラマとなっている。
▼第4話あらすじ
冴木仁(成田凌)は、蓮水花音(吉川愛)に“顔に傷がある男”の写真を見せ、見覚えがないか尋ねた。男は、灰川十三(小日向文世)が死亡した後、署の周りの監視カメラに映っていた人物。花音が襲われた現場付近でも“顔に傷がある男”が目撃されていた。
男はリッカのマークを持っており、灰川邸事件の関係者である可能性が高い。冴木は、神代健流(杢代和人)ではないかと考えていたのだ。