女優矢田亜希子（45）が28日、フジテレビ系「ワイドナショー」（日曜午前10時）に出演。米大統領選から撤退を表明したバイデン大統領（81）について言及した。
矢田は「バイデン大統領の最近のVTRを見ていると老いが気になってしまう」と指摘。昨今、SNS上で出回るフェイク動画やAIと混乱するとも話し、「話されている姿を見ても、これを本物なのかなと。なんかAIに見えてしまったりとか。体も気になることがあったので、自ら撤退を決断したことは潔いと思う」とした。
また、雅楽師の東儀秀樹（64）もバイデン大統領の撤退には「当然」と即答。「大統領選に夢中になっているが、それよりもイスラエル問題などに力を注ぐ時間を分ける事はできないものかと。そこで成果を出した人が評価されるような大統領選になって欲しい」と持論を述べた。
タレントのヒロミ（59）は11月の米大統領選で民主党候補指名を確実にしたハリス副大統領に「ハリスさんの女性大統領も見てみたい」と期待。一方で、トランプ候補には「戦争とかを『止めてやる』と言っていて、本当にやりそうだなと。例えばそれをウクライナが望んでいるかわからないけど、そういう事をしでかしそうだなとも思います」とコメントした。
