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ほぼ全裸「青いおじさん」は「のりお師匠の名人芸を…」中山秀征、パリ五輪開会式の男性に注目


中山秀征(2024年5月撮影)

タレント中山秀征(56)は28日、MCを務める日本テレビ系「シューイチ」(日曜午前7時半)に出演し、26日夜(日本時間27日未明)に開幕したパリオリンピック(五輪)の開会式で披露された独特の演出についてコメントした。

開会式はパリ中心部のセーヌ川を舞台に行われ、ルーブル美術館などの観光名所や絵画、ファッションショー、エッフェル塔での歌姫セリーヌ・ディオンの「愛の賛歌」熱唱など、フランスが誇るさまざまなコンテンツが惜しみなく押し出された演出が、大きな話題になった。

中山はその中で、「青いおじさん」に注目した。この男性は、選手たちが乗った船の終着点近くにあるドゥビリ橋の上で行われた「パリコレ」のようなファッションショーの中で登場。レッドカーペット上に置かれた大きな銀の皿のふたが開くと、全身を青くペイントした男性が登場。股間部分を花の飾り物で飾っただけの「ほぼ全裸」で、「裸」を意味する「ヌ(Nu)」という曲を披露した。

男性は、フランスで活躍する俳優で歌手のフィリップ・カトリーヌだったが、衝撃の姿に日本のSNSは騒然。とにかく明るい安村と比較するようなコメントも出たほどだった。

中山は、カトリーヌの様子をとらえたVTRを見ながら「これ、このブルーの方、私、注目なんですが、往年の『ひょうきん族』ののりお師匠を思い出すと言う方もおられるのではないかと思うんです」と、タレント西川のりおが、かつて人気を博した「オレたちひょうきん族」の中で扮(ふん)したキャラクターに言及。現地で取材する同局の辻岡義堂アナウンサーから「フィリップ・カトリーヌさんといって、私もコメディアンの方かと思いましたが、俳優や歌手をされていて非常に有名な方です」という説明を受けても、「我々世代には、最終的に『バカァー』と言って終わるという、のりお師匠の名人芸を思い出す方もいらっしゃるんですね」と指摘した。

中山は「開会式では幅広く演出がとられ、平和の象徴というような訴えでもあったかと思います」と言いつつ、ひょうきん族の「フラワーダンサーズ」の中でみせた西川のギャグが、なかなか頭から離れない様子だった。

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