お笑いコンビFUJIARAがYoutubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」を更新。藤本敏史（53）が、相方原西孝幸をいじった霜降り明星の粗品に“ブチギレアンサー”した。
粗品は16日までに更新した自身のYoutubeチャンネルで、昨年10月に当て逃げ事故を起こして活動を自粛し、今年2月に活動再開を発表した藤本について再び「復帰早いなあ～」などと言及。さらには、原西が「FUJIWARA超合キーン」の中で「粗品、まったく俺のこといじらんなあ。俺の名前を出してくれ～」と“要請”していたことをうけ、「おい！原西！ お前なあ、お前っ…筆かっ！ 髪の毛、あんた、筆か！」と、原西の頭髪の外見をいじるなどしていた。
こうした流れを受け、藤本は今回の更新で、冒頭から「おい、粗品！ とうとう堪忍袋の緒が切れました。お前、触れたらあかんところに触れたな。絶対許さん。はらわた煮えくりかえっております。お前なあ、原西の頭、“筆”って言うたのう。ええ加減にせえよ！ どこが筆やねん！」などとブチギレモード全開。 しかし原西は「そんなに怒ってない…」と“当惑”した表情。ただ藤本は「こいつ、大人やからキレてないねん。ただ、俺はめちゃめちゃキレてるから」と怒りモードを続け「どこが筆やねん！」と再び絶叫した。
その後、藤本は原西に茶色のタイツを着せ、原西の頭髪に墨汁をつけて足を持ち、床に置いた紙に文字を書かせるという衝撃の展開に。原西は「“筆”として扱ってるやん！ 筆でええて！もう俺」などと藤本に突っ込んだ。
藤本は最後にも念を押すように、粗品に「二度と原西をほかの物に例えるなよ。分かったか！」と通達したが、墨汁まみれになった原西の頭髪を見て、笑いをこらえきれなくなっていた。
