starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

多部未華子が急きょ空路で大阪入り舞台あいさつ「どうなることかと」新幹線の運転見合わせ直撃


「インサイド・ヘッド2」大阪プレミア試写会の舞台あいさつで“シンパイ”の1日を振り返った多部未華子(撮影・阪口孝志)

女優大竹しのぶ(67)、多部未華子(35)が22日、大阪市のTOHOシネマズ梅田で、映画「インサイド・ヘッド2」(8月1日公開)大阪プレミア試写会の舞台あいさつに登壇した。

同映画はディズニー&ピクサーの最新作で、主人公の少女ライリーの頭の中の“感情たちの世界”を舞台にした物語。前作は第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した。

保守用車両同士の衝突、脱線により、東海道新幹線の一部区間が運転見合わせした影響が多部を直撃した。

新幹線での来阪を急きょ、空路に切り替え、なんとか舞台あいさつに間に合うと「飛んで参りました。今、大阪にいるのが信じられないくらいどうなることかと。あいさつできてうれしい」と第一声。

映画には「シンパイ」の感情役で出演していることもあり、「朝6時に起きた瞬間からずっと心配してました」。無事に会場入りし、あいさつに立っても「みんな『つまらない』とか、『オチとか言え』って思ってるのかな。おもしろいこと言えないので、みんな楽しんでくれるかな」と心配しまくり。ボードにも「ソワソワ」と心境を描き、心配が尽きない1日を振り返った。

一方、前日にキムラ緑子のライブで淡路島にいた大竹は、自身は問題なかったもののメークスタッフが影響を受けた。それでも、心配は「まったくしなかった。なるようになる」と肝っ玉の太さを見せつけた。

大竹は9年前に公開された前作に続き「カナシミ」役で出演する。「悲しみと言うより風合い…悲しみのくせに太ってるんだみたいな。体つきがたまらなく好き。ぬいぐるみもカナシミとハズカシは太ってて、抱っこしてて気持ちいい」とメロメロだった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.