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俳優梅沢富美男(73)が20日、東京・RED°TOKYO TOWERで、スプラッシュバトル「スピードクイーンメモリアル」発表会に出席した。
「ボートレース歴は50年以上」という梅沢。「全国24カ所のボートレース場、全て行った」という愛好者だが、「中でも好きなのは尼崎」という。「尼崎のゴール前にエレベーターがあるんだけど、あのエレベーターは俺が作ったようなもの」と笑った。「主催者からもうけたとか、やられたとかの話はしないでくれと言われた」とした上で、「平和島には俺のベンツが埋まっている」と絶妙な比喩を披露した。
この日、女性ボートレーサー渡辺優美(31)西岡育未(29)モデルのあおぽん(25)も登壇。3人は「BOATRACE VRスプラッシュバトル」で対戦した。
梅沢はトライアルモードを体験し、見事1着に輝いた。取材陣から「梅沢さんは女性に手を出すのも最速…」と言われると、「今日の仕事とは関係ないだろう!」と声を荒らげたが、「だから1着になった? 何を言わせるんだ!」と笑った。
また、「余談だけど」と切り出すと、「女子レーサーが美人になりましたね」と感慨深げ。「イベント前に2人からあいさつされてモデルさんかと思った」という。
だが、「今、美人って言うとセクハラなんでしょう。この前番組でやった」とし、「ブスはモラハラ、無視もダメ。じゃあ、どうすりゃいいんだ」と、ハラスメント社会にチクリとした。