コンサートは構成・演出からタイトル映像まで自身で手がけた。
「追憶のブルース」で幕を開け、「東京Hold Me Tight」「東京物語」と続けて、「銀閣寺」「終わりに出来ない」ではバックダンサーが登場して振り付きで披露した。
その後も「チャラ」「渇いた街」などアップテンポな曲で激しいダンスでファンを魅了。バックダンサーと息ピッタリの完璧なパフォーマンスに客席は歓声の渦に包まれた。
パクは「ファンの皆さまに支えられて12(ジュニー)周年を迎えられました。これからも皆さまを楽しませられるように頑張りたい」とコメント。そして「今日のこのステージでまた夢が広がりました。いつかこの『夢楽咲』コンサートを武道館でやりたい。応援よろしくお願いします」と力強く語った。