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乃木坂46岩本蓮加、初主演ドラマで関西の洗礼も「溶け込んだ」、竹財輝之助は「怖かった」


ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」でダブル主演を務める乃木坂46岩本蓮加(左)と竹財輝之助(撮影・阪口孝志)

乃木坂46岩本蓮加(20)が18日、連続ドラマ初主演作となるカンテレのドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」(木曜深夜0時25分=関西ローカル、DMM TVで独占見放題配信)の取材会に、ダブル主演を務める竹財輝之助(44)と出席した。

原作は芳文社のウェブサイト「コミックトレイル」で村山渉氏が連載中の同名コミックス。岩本は物心ついたころから険悪な雰囲気の家庭で育ち、学校では周囲から浮いている内気な女子高校生、篠谷一花を演じる。

初主演について、「ドキドキもありますが、話が進むたびに謎が解けていく。クイズを解くっていうのを楽しんでいただけたら」と笑顔を見せた。

一方、竹財は「家中に貼られたテープを超えてはいけない」というルールによって妻子から無視され、家庭内で孤立している父親役を演じる。

撮影中も「正直あまり会話してないです。すごい年の差があって。今の若い子、“ジェネギャ”って言うらしいですけど、ジェネギャを感じてました。若いキャストの人がしゃべってるのを眺めてました。『くっだらねえ話してるな』って」と自虐気味にぶちまけて笑いを誘った。

ドラマはこの日深夜にスタート。2人は同局朝の情報番組「よ~いドン!」にゲスト出演するなど、精力的にPRもこなした。

同番組ではMCの円広志や木曜レギュラーのハイヒールリンゴからイジられ倒した。竹財は「ぼーっとしてた僕が悪いんですけど。リンゴさん…怖かったです。事前に『ボケろ』みたいなことも言われてたんですけど、その流れに乗れるわけもなく」と、“関西の洗礼”に撃沈。

岩本は「私もぼけーっとしてるので、ああやってわちゃわちゃしてくれるのはひたすら楽しい。平和だなって思いながら、あの空気にうまく溶け込んでました」と笑っていた。

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