starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

乃木坂46阪口珠美&清宮レイが卒業セレモニー「すごい自信になりました」「8年間夢のよう」


乃木坂46阪口珠美(左)清宮レイ(右)の卒業セレモニーが開催された 撮影・鈴木健太(KENTA Inc.)

乃木坂46阪口珠美(22)と清宮レイ(20)の卒業セレモニーが15日、開催された。最新シングル「チャンスは平等」発売記念ミニライブ後に生配信された。

まず清宮がスーツスタイルのドレス姿で登場。「私は昔から明るい性格で、負けず嫌いだし、乃木坂46のおしとやかなイメージとはかけ離れているなと思っていました。それでもみんなが“そんなレイちゃんが好きだよ”って認めてくれて、生きていくすごい自信になりました。これから険しい道があっても、なんだかできる気がします」と感謝を伝えた。

清宮は「カッコよくて頼もしくて最強な4期生と一緒に歌います」と告げ、自身がセンターに立ち「錆びたコンパス」を披露。同期の柴田柚菜(21)からサプライズで手紙が読まれ、「人生でレイと出会えて幸せでした。これからもいろんなところに一緒に行こうね」と伝えられた。

その後、阪口の卒業セレモニーがスタート。紫と黄色のドレスを身にまとい、目に涙を浮かべてスピーチした。「大好きな乃木坂46に入れて、8年間夢のような時間だったと思います。“本当に夢だったのかな”ってならないように、みなさんどうかいつまでも珠美のことを忘れないでいてくれたらうれしいです」と呼びかけた。「正直言うと、悔しい思いをたくさんしてきちゃいました。それでも地道に一生懸命でいれば、誰かがきっと見てくれるはず、と思っていました。そんな私を見つけてくれたみなさん、本当にありがとうございます」と述べた。

阪口は同期の3期生と、自身のセンター曲「口ほどにもないKISS」をパフォーマンス。キャプテンで同期の梅澤美波(25)から「寂しすぎます。でも頑張ります。幸せになってね」と伝えられた。ラストは全メンバーで「乃木坂の詩」を歌唱。「今まで本当にありがとうございました!」と締めくくった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.