テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」（金曜午後9時）の公式X（旧ツイッター）が26日、更新され、21日の放送に“飛び入り”で出演した米歌手ビリー・アイリッシュ（22）と司会のタモリのツーショット写真が公開された。
公式では、「先日出演されたビリー・アイリッシュさんとの写真です」と記され、メガネをかけたビリーが笑ったりピースサインをする隣でタモリが笑顔の写真を複数公開。「タモリさんもとても楽しそう」とつづられ、ビリーに向けて「また是非スタジオに遊びに来てください」と呼びかけられた。
また、同日に出演したHYDEが「ビリーもいいけどタモリさんも嬉しい」と出演者の集合写真をアップした投稿もリポストされた。
21日の放送でビリーは、歌唱しなかったものの、タモリや出演者を巻き込んでセルフィーを撮るなどハイテンションで出演を楽しんでいた。ビリーは3rdアルバム「ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト」プロモーションのため来日していた。
ビリーは20年のグラミー賞で史上最年少での主要4部門を含む5冠を獲得し一躍有名に。今年2月のグラミー賞でも、兄フィニアスと映画「バービー」に書き下ろした楽曲「What Was I Made For?」で年間最優秀楽曲と、最優秀映像作品楽曲を受賞した。
