starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「虎に翼」寅子のラジオ出演に期待、一方で光三郎と“オーバーワーク”花江を心配する声も


朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第63話が26日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙)は息子たちが均等に分けることを望むが、長男徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。当初は徹太の相続に同意していた常(鷲尾真知子)だったが、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男光三郎(本田響矢)により多く相続して欲しいと言い出す。裁判官としてしか関われない寅子(伊藤沙莉)は梅子を案じていた。光三郎は常が梅子に意地悪しなければ、面倒をみると話す。

一方、多岐川(滝藤賢一)と寅子に家庭裁判所の広報の一環としてラジオ出演の話がくる。

ネットでは“オーバーワーク”気味の花江(森田望智)を心配する声も上がった。

X(旧ツイッター)には「花江ちゃん道男くんのこと好きになったか」「光三郎優しいままだった」「光三郎が良い子すぎて逆に怖い」「光三郎、さすがだ!でも、このままですむとは思えない」「ああ…喜びの雄叫びだったんだね」「寅ちゃんにラジオ出演依頼キター」「今度はカムカムが絡んできたりして」「花江ちゃんも疲れてるだろうに」「花江ちゃんが心配」「気になる間」「花江ちゃん。。でつづくの??」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.