元A.B.C－Zの河合郁人（36）が、22日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！～土曜日です～」に出演。「やってみたい職業」について語った。
リスナーからのメールをきっかけに、芸能界以外でやってみたい仕事の話題となり、河合は「自分の父親がガラス屋さんだったんですよ、窓とかの。ガラスをサイズに切って運んで、はめて、っていう。その仕事現場を見たことがないんで、やってみたいなってずっと思っていて」と打ち明けた。
河合が1人暮らしをする際にも、少し古い建物で建付けが悪い場所があれば「全部、おやじが直してくれるんですよ。その知識がずっとカッコいいなと思っていたんで、1回経験してみたいなって」と話した。
これに、極楽とんぼの山本圭壱（56）が、「これ（芸能界を）やりながらでも、できるよ」と言うと、加藤浩次（55）も「副業でやればいいじゃない。みのもんたさんが水道屋さんやってたみたいに。いいよ、今なんか副業OKだから」とうなずく。
さらに加藤は、「お父さんめっちゃ喜ぶじゃん。（実家以外の）全然違うところで河合くんがそれを学んで（技術を）お父さんに見せたら、お父さん泣くよ」と力説した。
とんねるずの木梨憲武が、家業の「木梨サイクル」のステッカーやグッズを制作していることから、「（実家の屋号の）河合ガラス店のTシャツ作って、それYouTubeで売ればいいじゃない」とグッズ展開の話題にまで及び、河合は「いろんな商売できそうですね。確かに一番の親孝行かも」と乗り気になっていた。
