三宅健、TOBE所属後初単独コンサート 本編最後に「星に願いを」歌唱 拍手と“健くん”コール

単独コンサートで熱唱する三宅健〓TOBE Co., Ltd.

三宅健（44）が22日と23日、東京・江東区の有明アリーナで、22年11月以来、約1年7カ月ぶり、TOBE所属後初めてとなる単独コンサートを開催した。

今月5日に発売したアルバム「THE iDOL」をひっさげての2日間公演。満員の客席から拍手と“健くん”コールが起こる中ステージに登場。「DROP」「Ready To Dance」「Unzari」などを畳みかけた。

最初のMCで「いらっしゃいませ」と笑顔であいさつ。その後も「楽しんでますか」「そんな声？　もっと出るでしょ」と続けて会場全体のテンションを上げていった。「僕とファンのみんながこうあれたらいいなと思いを込めて作られた楽曲です」。そう言った後で、本編最後に歌唱したのが「星に願いを」だった。

三宅らしいストレートな歌声で、アンコールと合わせて計18曲の歌唱でファンを魅了。8月からライブツアーを行うことも発表した。