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上戸彩の兄「悪い方も寄ってきていた」妹を守るため存在を隠し続けた…テレビ初出演で告白


上戸彩(2017年9月撮影)

女優上戸彩(38)が17日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に登場し、テレビ初登場した2歳差の兄との関係性が紹介された。

上戸の兄は本人にサプライズで別室から顔を伏せて登場。上戸はそれを知ると「え?ウソ?ウソでしょ?」と驚きつつも「え~ウケる!」と喜んだ。上戸の「おてんば」ぶりを聞かれると兄は「しょっちゅう、くだらない事でケンカしていた記憶があって。ケンカし過ぎて、このまま仲悪くなるんじゃないか、と思った時期もあったんですけど、妹が亡くなる夢を見て、その時、号泣して起きた時に、『お兄ちゃんどうしたの?』と言われた時に『亡くなる夢を見たんだ』と行って、そこから、お互い大切にしなきゃ、という感覚が芽生えた」と話した。上戸は感慨深げな表情をしつつ「でも、高校ですよ」と、意外に年齢が進んでからのでき事と明かし、上田晋也に「小学校低学年ぐらいをイメージしていた」とツッコまれた。

一方で上戸の兄は、妹を守るため「社会人になってから、妹がいると言ったことがなくて」と告白。「いい人だけじゃなくて、それなりに悪い方も寄ってきていたので、どうやったら守れるかなと考えた結果、『兄と2人兄弟です』って社会人になってから言っていた」と、上戸と17歳離れた長男の存在だけを明かしてきたという。これに有田哲平は「これは一番つらいと思うよ。本当は自慢の妹なのに」と同情した。

上戸は「去年ぐらいまで隠してました。今年何か、変わってんですよね、お兄ちゃんの中でスイッチが」と説明すると、兄の名字も上戸であることから「(兄は)戸籍変えたい、ってずっと言っていた。上戸って名前がイヤだ、って。また、顔が似ているので、すぐわかっちゃう。それを『よく言われるんですよ』って言われると、会話が終わるんですって。そういう逃げ方も(持っていた)」と語った。

上戸の兄は「去年ぐらいまでは苦しかったところもありました」と吐露。一方、昨年に母の出身地の石垣島への移住がきっかけで心境に変化があったとし、「東京にいる時より顔を指される回数が少なくなったので、もう少しずつ言ってもいいのかな、って。東京にいる時の反応とは違って、『ああそうなんだ』ぐらいで済む」と現状を語った。

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