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上戸彩、貧しい幼少期のエピソード明かす、アボカドは目をつぶり食べ、泣いて帰った友人の誕生会


上戸彩(23年9月撮影)

女優上戸彩(38)が17日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に登場し、出身地の東京・練馬区で過ごした貧しい幼少期について語った。

番組では上戸の人生を振り返る特製のアルバムを作成。表紙に幼少の写真とともに「マンモス団地からマンモス人気女優へ!」「練馬が生んだスーパースター」のキャッチコピーが記されると、上戸も「光が丘団地に住んでいたんですけど、東京ドーム40個分ぐらいの広さ。ここの団地のどれかに住んでました」と明かした。

団地内の施設について「全部あります。警察署も、消防署も、大きな病院も郵便局も全部大きいのがある」と説明。「当時は(小学校が)『八小』まであって、(中学校が)『四中』まであって、練中を含めた四中」とマンモスぶりも紹介した。

チュートリアル徳井義実から「一生、この中で過ごす人もいるんですか?」と聞かれると思わず「もちろんです」と即答してしまい、MC上田晋也から「絶対ウソだろ、出ているだろ」とツッコまれ苦笑いした。

アルバムに記された「納豆1パックに卵を入れてかさ増し」の説明書きについて聞かれると、上戸は「当時貧乏で、うちお金がなかったので、納豆1パックに卵を入れて、家族3人、4人で分けて。混ぜて混ぜてふわふわにして」と回想。「アボカドを食べるときは、『目つぶってごらん』と言われて、お兄ちゃんと目をつぶって、母親がくれるんですけど『大トロだよ』って。『大トロだ!』ってお兄ちゃんと食べてました」と話した。

さらに、友人の豪華な誕生日会に呼ばれた際は「家にあったビー玉をビニール袋に入れて、プレゼントを渡して、『こんなのいらない』って言われて、お兄ちゃんと泣いて帰った。自分の中では宝石だったんですよ」と、振り返ると共演者たちもしんみりとした表情になった。

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