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朝ドラ「虎に翼」寅子が道男を引き取る 将来にネットも期待「おそらくいい子になる」


朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第57話が18日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)に再会する。轟(戸塚純貴)とよねはカフェ「燈台」があった場所に法律事務所を開いていた。寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、対照的に冷たい態度を取るよね。多岐川(滝藤賢一)は子供たちに必ず手を差し伸べると約束する。だが、子供たちを預かってくれる場所はなかなか見つからない。その中に道男もいた。なりゆきで、寅子は道男を引き取ることになった。

道男は感謝の気持ちも見せず傍若無人に振る舞い、ネットでも反応があった。

X(旧ツイッター)には「轟…かっこいい」「よねさんとんがってるな」「はるさん決断」「はるさん肝がすわっとる」「直明くんはともかく、他の家族はね…」「さぁ~て どーなる?」「これだけのご飯にありつけてその態度とは…ミチオ」「ミチオ 大化けするに3000点」「みちおくん、おそらくすげぇいい子になるに1票!」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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