女優吉岡里帆(31)が15日、京都市下京区の京都劇場で開催された伝統の和装と最新の洋装の融合をはかるファッションショー「ファッションカンタータ from KYOTO」に出席した。ショーが始まる前に記者会見が行われ、吉岡が意気込みを語った。
あでやかな着物姿でステージに登壇した吉岡は「普段は黒髪のロングだったんですけど、パッツンと切った。短いボブヘアーがすごく気に入っている」と意気込んだ。
京都出身の吉岡は「生まれ育った街で、仕事をさせていただけるのは幸せ。使命感を感じているので、熱い思いと、着物がずっとなくならないように、長く長く続いていけますようにと思いを込めながら、歩かせていただく」と笑顔で話した。