浅尾美和「ドクターイエロー」引退惜しむ 新大阪駅で遭遇した際の感動的光景明かす

浅尾美和（18年6月）

元プロビーチバレー選手でタレントの浅尾美和（38）が13日、MBSテレビ情報番組「よんチャンTV」（月～金曜午後3時40分、関西ローカル）に生出演。同日発表された新幹線「ドクターイエロー」の引退を惜しんだ。

ドクターイエローは、東海道・山陽新幹線の点検用車両で黄色い車体でおなじみ。運行時刻は非公表で、ファンの間では「見ると幸せになる」などと言われ、人気を得ている。

浅尾のほか、NEWS小山慶一郎（40）、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実（49）、ジャーナリストの立岩陽一郎氏（57）の全コメンテーターが「ドクターイエローを見たことがある」と明かした。

新大阪駅でドクターイエローを見たことがあるという浅尾は「電車好きな小さい子が、黄色い新幹線を見て拝んでいた。すてきな光景でした」と感動的な光景を明かし、引退は「本当に寂しい」と残念がっていた。