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「虎に翼」滝藤賢一の初登場にネット反応「クセ強い」「いちいち正論」いびき&マッチ箱演出話題


朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第52話が11日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、GHQからの通達により、桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動きだす。家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。寅子たちの仕事は、以前からある少年審判所と新しくできた家事審判所を合併させ、2カ月後には全国に家庭裁判所を発足させる、というものだった。

だが合併をめぐり現場の議論は紛糾した。

癖の強い新キャラとして滝藤が初登場し、ネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「桂場さん、順当に出世コース進んでるな」「滝藤さんの滝行!」「スルメ炙り」「ちょび髭w」「後に家庭裁判所の父と呼ばれる多岐川さん」「発芽に効果音」「小橋もおるんかい。って稲垣さんじゃん」「榊原さんもきたー」「湿っぽい話も挫折話もつまらんw」「バカタレ判事て」「多岐川さんいちいち正論だな」「キャラ濃いなぁ~」「滝藤さんのキャスティングは実に良い」「多岐川さん、ぶっとんでるな~ こりゃ、滝藤さんしか演じられないですね」「ゆみちゃん、おっきくなった」「マッチ箱、いい演出だなぁ!」「寝~て~お~るw」「ちょび髭、くせ強いw」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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