人気シェフ鳥羽周作氏（46）が13日、X（旧ツイッター）を更新。牛肉をレアで焼く調理法について一部からの一連の批判を“大人の対応”で受け流した。
鳥羽氏は、考案したレシピをSNSで紹介しており、「ヤバい（ほどウマい）」と自身の名前を掛け合わせた「トバい」なる造語とともに話題となっている。その鳥羽がXで「永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」を紹介。その調理法を実践したユーザーから料理の写真とともに絶賛コメントが相次ぐ中、ステーキの中身がレア状態であることについて一部から批判の声が上がっていた。
この日、一部の批判的な投稿に対し「貴重なご意見ありがとうございます ではありますが今回は少し思う事がありますゆえにお伝えさせて頂きます まずレア肉ポリスに正直ウンザリしています」と言及。それでも“レア肉ポリス”の追及は止まらず、一部のアカウントから“レア状態”へのツッコミが止まらなかった。
鳥羽氏は当該投稿を引用し「もういいんですよ 戦わなく大丈夫 あなたのこだわりはもうみんなわかってますからね 否定も肯定ももういいんです」と返信。さらに「火入れに対する熱意が素晴らしいんですから 僕にはわかりましたよ わざわざ貴重なご意見本当にありがとうございます」と受け流した。
鳥羽氏の“大人な対応”に対し「悪いけど こいつじゃ広末涼子は落とせない 周作、お前がナンバーワンだ」「もうブロックすればいいのに。鳥羽さんのツイートが好きで見に来ても残念な方がいると台無し」「ダル絡みイジってて草」「なんかツボにはいってきた…笑」などと書き込まれていた。
