プロバスケットボール選手の河村勇輝(23)が13日、都内で行われた日本コカ・コーラの「『ジョージア』キャンペーン発表会」に出席した。
「毎日ってけっこうドラマだ。」のキャンペーンメッセージにちなんで特別な体験について問われ「バスケは展開が早くて特別なプレーや瞬間がすごく多いスポーツだと思います」と語った。
ファンとの交流についても触れ、最近は小学生の男の子から自身の試合を見てバスケットボールを始めたと声をかけられたというエピソードも披露。「僕を通じて始めてくれることは特別なこと。うれしかったですね」と笑顔をみせた。
試合中の特別な瞬間については「やっぱり勝った瞬間ですね。会場にいるファンのみなさんと一体感を持って喜んでいる瞬間は特別ですね」と話した。
今夏にはパリオリンピック(五輪)も控えている。「まずはそこに立てるように頑張っていきたい」と意気込み「ベスト8という大きな目標を掲げています。バスケは団体スポーツなので、チームワークが大事になってくる。仲間とともにその目標に向かってチャレンジしていけたら」と力を込めた。
イベントには俳優向井理(42)、浜辺美波(23)も登壇した。