AV男優しみけんが25日、X（旧ツイッター）を更新。日本テレビ系で放送されたクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の問題を作成するアルバイトをしていたことを明かした。
同番組は1970年代から90年代にかけて放送されて人気を博した視聴者参加型のクイズ番組。しみけんは「僕が18歳で まだ男優で食えない時にたまたまフロムエーで見つけた『アメリカ横断ウルトラクイズ』の問題作成のアルバイトをした事がある。（今世紀最後のウルトラ）」と、98年に行われた第17回大会に関わった過去を振り返り、「部屋を掃除していたら…26年前の『問題作成の皆さんへ』という資料と問題を読み上げの紙が出て来た！」と、作成する問題についての説明や、支払われるギャランティなどについて書かれた資料等を公開した。
しみけんはクイズ挑戦者としても予選に参加していたそうで、「問題を作っていて途中で『あれ？これ作ってたら本選に出れなくない？優勝できないじゃん！』と気付き、途中で辞めました」という。しかし自身が作成した問題は採用され、「その後ドームの○×ででた『シャボン玉も凍る』という問題は僕が提出した問題です」「あと早押しクイズでも1問採用されてました」と明かした。
なお、アップされた資料によれば、問題作成料は1問提出につき100円で、採用された問題に関しては「東京ドーム第一問 10万円」「東京ドーム◯・× 1万円」「早押しクイズ 3千円」となっており、しみけんには作成料とは別に1万3千円のギャラが支払われる計算だが「あの時のギャラもらってないなぁ。笑」とポツリ。フォロワーからは「日◯テレビに請求しましょう！」「えー、マジで その問題、知ってます!!」「わろた まじ、しみけんの人生は映画にできる」などといったコメントが寄せられた。
