お笑いコンビ、とろサーモン久保田かずのぶ（44）が、23日放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け！」（火曜深夜2時34分）に出演。今年2月に解散した元お笑いコンビ、プラス・マイナスの岩橋良昌（45）に憤った。
番組には岩橋の相方だったピン芸人の兼光タカシ（45）が出演。コンビ解散の経緯を記した手紙を寄せ、岩橋の一方的なLINEでの通告により、一度も対話することなく解散に至ったことを明かした。
久保田は「したことって返ってくると思った。別に文句じゃないよ？ 愚痴でもないから。好きなコンビやったし」と前置きした上で、岩橋が吉本興業から送られた契約解除通知書面を自身のX（旧ツイッター）にアップし「寂しい紙が届いてたよ 20年以上やって この紙1枚で終わりだよ」とつづったことを回想。久保田は「お前、それより相方。こんだけ仲良くて世話になったのに、LINE1通かよ。お前それくらいのことしとるやんって思ってしまったな。ちょっと悲しすぎたな。だって話してないんでしょ？ 兼光は岩橋と。ひと言も話せへんってあるの？」と岩橋に対して憤った。
また「自分が一方的にコンビ解散を告げられたとしたら」と聞かれると、「連絡も出ないんやったら、家まで行ってボコボコに殴るかな。関係ない、誰に何を言われようが。憎しみでしかない」とバッサリ。「呼吸合わせていままで板の上でやってきたのに、ここ無視かよ。それはないわ」と切り捨てた。
