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「シティーハンター」ワールドプレミアに「Get Wild」作曲の小室哲哉サプライズ登場


Netflix映画「シティーハンター」ワールドプレミアイベントに登壇した、左から佐藤祐市監督、安藤政信、鈴木亮平、森田望智、木村文乃(撮影・加藤理沙)

俳優鈴木亮平(41)が23日、東京・東急歌舞伎町タワーで、Netflix映画「シティーハンター」(佐藤祐市監督、25日より世界独占配信)ブルーカーペット&ワールドプレミアイベントに、森田望智(27)安藤政信(48)木村文乃(36)らと出席した。

物語の舞台にもなった、ネオンの明かりがきらめく新宿をジャック。特効演出とともに、キャストが勢ぞろい。会場につめかけた、約400名のファンからのサインなどのリクエストに応え、歓声が上がった。

ブルーカーペットには、同作エンディングテーマ「Get Wild Continual」を担当したTM NETWORKの小室哲哉(65)もサプライズ登場し「かなり前ですが曲を発表した時、ここに立てると思っていなかったので驚いていますが、とてもうれしい」と笑顔を見せた。

鈴木は「シティーハンターが面白いと皆さんに思ってもらえるように走ってきました」。ガンアクションにも挑み「この作品は半分はふざけているのに、残り半分は超シリアス。ハードなアクションもやって、特にガンアクションだけは今まで作られた日本映画に負けたくないという思いで、レベルの高いものができた」と自信をのぞかせた。共演した森田は鈴木との共演に「こんなに完璧にして撮影に挑むんだという姿を見られたことは幸せでした」とも話した。

同作は85年から「週刊少年ジャンプ」で連載され人気を博し、87年にはテレビアニメの放送開始。コミックは世界各国で出版され、19年公開のアニメ映画「シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」は興収15億を超えた。

主人公の冴羽獠は、東京・新宿を拠点にする。無類の女好きだが、依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する超一流スイーパー。同作では冴羽獠、槇村香、槇村秀幸の“シティーハンター”の始まりの物語を描いた。

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