IDOLiSH7の8周年衣装は黒を基調としたスーツで、それぞれのメンバーカラーがアクセントになっています。
なかでもファンが注目しているのはアイドルたちの体に入ったタトゥー!
七瀬陸・四葉環・六弥ナギは右手首、和泉一織と和泉三月は左手首、二階堂大和は左胸、逢坂壮五は首にタトゥーがちらりと覗いています。
七瀬陸・四葉環・六弥ナギ:右手首
和泉一織・和泉三月:左手首
手首は目につきやすい部分で、手首へのタトゥーは「苦しみ」「戒め」「自分を律する」という意味があります。
熱くなりやすい三月や環、第4部ではノースメイアに帰ったナギ、陸とは口げんかになることが多い一織、弟力を発揮し何かと無茶振りすることもある陸。
落ち着いて行動をした方が良いシーンがあったり、アイドルと故郷の間で苦しんだメンバーともいえます。また、和泉兄弟は同じ位置に入っているというのも熱いですよね。
二階堂大和:左胸
胸は心臓に一番近い位置。大和は左胸にタトゥーが入っており、「深い絆や愛情」という意味があります。
実は誰よりもメンバーのことを想っている大和。リーダーにぴったりすぎる位置にもはや泣ける。
逢坂壮五:首
首の前側は、顔と同じく隠せない場所。
首に入っているタトゥーは「自分の気持ちが社会的に認められなくても信念を貫く」という意味合いを持ちます。
大企業・ファイブスターカンパニー(FSC)の御曹司ですが、家族や親戚達の音楽を認めない姿勢に反発し、アイドルとなって頑張る彼にぴったりですね。
タトゥー位置の意味でキャラクターへの理解度が深まる
普段はタトゥーが入ってないアイドルたちですが、ほんのりワイルドな姿にドキドキしましたね。
タトゥーが入っている位置を調べるだけで、キャラクターやイラストへの理解度が増したのではないでしょうか。
6月10日のIDOLiSH7記念日には、新曲が公開予定となっていますので、その日を楽しみに待ちましょう!
※タトゥー位置の意味は諸説あり