人気漫画家による“骨折あるある”が創作の参考になる
話題になっているのは蛇蔵先生が、「怪我したキャラを描きたい人へ」と題して、肋骨が折れるとどうなるかまとめた投稿です。
蛇蔵先生は、「寝返りは打てないのですごく静か(猫に好評)」「折ったそのときはそんなに痛くない。動ける。翌日〜3日ぐらいがめっっちゃやばい」 「折った側の手が使いにくい。逆の手は普通に動く」などといった、肋骨が折れた時の細かい情報を綴りました。
怪我したキャラを描きたい人へ。肋骨折ると
○起きられないので背中に手をあてて起こしてあげる必要あり
○寝返りは打てないのですごく静か(猫に好評)
○起きて立ってしまえば歩ける
○咳、くしゃみが肋骨に響いて悶絶する。可哀想にしたいなら風邪も引かせよう…—蛇蔵@天地創造デザイン部8巻発売中 (@nyorozo) September 22, 2023
こういう資料はありがたい!!
肋骨が折れても意外と動けるなんて知りませんでした。
また、痛いのは嫌ですが猫に好評なのはちょっと嬉しいかも……。
さらに蛇蔵先生は、「咳、くしゃみが肋骨に響いて悶絶する。可哀想にしたいなら風邪も引かせよう」「重症にしたいなら折れた骨を肺に刺そう」といった具体的な描写のアドバイスもしていました。
本投稿に対しでは、「折ったことあるから理解る…」「折ってすぐ痛くないのはガチ」「ちょうど今書いてる小説に、肋骨折って安静中のキャラがいたので助かった!!」といったコメント寄せられています。
創作活動を行っている方は、ぜひ蛇蔵先生のアドバイスを参考にしてみてくださいね。
※怪我をした場合は安静に!!!