めちゃくちゃいい文章書くやん(泣)
増田俊樹さんが20年ぶりに読み直したのは、河下水希先生による学園ラブコメ漫画の『いちご100%』
本作は限界ギリギリのお色気シーンもさることながら、個性豊かなヒロイン達が出てくる本作では、それぞれの推しヒロインで派閥争いが繰り広げられることもありました。
増田さんは先日、『いちご100%』の話題になった際、“忘れていた春が一気に脳内に蘇ってきた”ことで全巻購入したことを報告してくれており、今回の読了報告はその続報だったわけですね!
いちご100%の話題になり、忘れていた春が一気に脳内に蘇ってきた。
とりあえず全巻買った。
33歳の俺は、誰を好きになるのか…
中学生の時と変わってしまうのか…楽しみでならない。—Toshiki Masuda / 増田 俊樹 (@ToshikiMasuda38) August 19, 2023
20年ぶりに読み直した増田さんは、「いちご100%読み終えた。20年ぶりに読んでよかった。週刊連載時、中学増田俊樹には、興奮女の子漫画って印象で、大きい女の子ばかり追ってた記憶がある。今、一気読みするとこんなに心動き、かき乱される作品だったとは、と驚いている。誰派とか、決着とか、どう感じるんだろうって興味があったが、正直まとまらない。いや、これでいいんだってのが本音。漫画読み直しっていいな!!」と語っており、中学生の時とは違う感想に戸惑いながらも読後感を熱弁。
いちご100%読み終えた。
20年ぶりに読んでよかった。
週刊連載時、中学増田俊樹には、興奮女の子漫画って印象で、大きい女の子ばかり追ってた記憶がある。今、一気読みするとこんなに心動き、かき乱される作品だったとは、と驚いている。…—Toshiki Masuda / 増田 俊樹 (@ToshikiMasuda38) August 21, 2023
読み終えた直後だからこその纏まらない思いや高い熱量を感じる、すばらしい文章ですよね!
ファンの方からも「なんというパーフェクトな感想」「色々と表現がさいこう」「このツイートだけでファンになりました」と言った反応が寄せられていました。
増田さんの人柄がよくわかる感想文ツイート、また次回も楽しみですね!