Jリーグは20日、J3の年間表彰「J3リーグ・アウォーズ」を開催し、19ゴールで得点王に輝いた今治のFWマルクス・ヴィニシウス(26)が最優秀選手賞(MVP)に選ばれた。
ベストイレブンには優勝した大宮からFW杉本健勇(32)やDF市原吏音(19)ら最多6人が選出された。最優秀ゴール賞は鳥取のMF普光院誠(31)が受賞。9月7日の沼津戦の前半38分に決めた右足でのループシュートが選ばれた。
◆最優秀選手賞
FWマルクス・ヴィニシウス(今治)36試合19得点
◆ベストイレブン
GK笠原昂史(大宮)38試合32失点
DF市原吏音(大宮)31試合4得点
DF浦上仁騎(大宮)29試合2得点
DF市原亮太(今治)36試合2得点
MF大関友翔(福島)32試合8得点
MF泉柊椰(大宮)38試合6得点
MF小島幹敏(大宮)38試合3得点
FW塩浜遼(福島)37試合16得点
FW杉本健勇(大宮)34試合10得点
FW藤岡浩介(岐阜)36試合19得点
FWマルクス・ヴィニシウス(今治)36試合19得点
◆得点王
FW藤岡浩介(岐阜)36試合19得点
FWマルクス・ヴィニシウス(今治)36試合19得点
◆最優秀ゴール賞
MF普光院誠(鳥取)
◆優勝監督賞
長沢徹(大宮)
◆優秀監督賞
寺田周平(福島)
◆フェアプレー賞
福島、松本、沼津、北九州
◆フェアプレー個人賞
GK三浦基瑛(相模原)
GK永井建成(FC大阪)
GK今村勇介(讃岐)
MF小沢秀充(鳥取)