『同人女アパート建ててみた』
賀来先生による『同人女アパート建ててみた』は、創作活動を楽しむ会社員同人女子が、夢の“同人作家だけが住める女専用アパート”を建てるという夢を叶える物語で、SNSを中心に大注目されており、『マンガクロス』でも人気の作品です。
本作はTwitter上で賀来先生自らが第1話を公開したことから話題となり、SNS上で広く注目を浴び、連載化・書籍化される運びとなりました。
その人気の秘密は、作品に含まれる不動産知識の豊富さ！
賀来先生の不動産・大家業への高い知識と取材で、リアルな描写が読者から高い評価を受けており、大手不動産サイトでもこの作品が取り上げられています。
また、『同人女アパート建ててみた』では二次創作やオタク活動のネタも多く描かれ、作品に登場するキャラクターやシチュエーションに共感する女性オタクの間で大変な人気を博しています。
あらすじ
A子は不動産知識豊富な銀行員で同人誌をつくっているオタク。彼女は新刊を出すのもストップして、5000万円の借金をしてアパートを建てる。
しかし入居者ゼロでスタート。
どうすればアパートの部屋が埋まるのか？大家の特権と大変さとは？
アパートには友人のおこめさん、A子を崇拝するオタクのうさぎちゃんをはじめ、様々なタイプの同人女たちが、現れて…!?
新鋭作家が贈る、オタク女子×不動産ものがたり。
賀来先生コメント
緊急事態宣言中にコミケや色んなイベントが中止になり、「やらなかった(できなかった)後悔はずっと引きずるなぁ」とよく思っていました。この漫画を読んで、できなかったことをやってみようかな、とふんわり一歩踏み出す気持ちになっていただけたら幸いです。
『同人女アパート建ててみた』第1話試し読み
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