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「ネスカフェ 香味焙煎 究み」ニュースレター第3弾!GACKT、「旬というのは、究極のぜい沢」


「ネスカフェ 香味焙煎 究み」ニュースレター第3弾!GACKT、「旬というのは、究極のぜい沢」

「旬は、究極のぜい沢」と、GACKT


 「産地より、旬。」と、同じ志を持つ日本料理界の巨匠『つきぢ田村』の三代目主人・田村隆氏と、ネスカフェが共創した、「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒー」の最高傑作『ネスカフェ 香味焙煎 究み』。


 田村氏は、「産地で食材を選ぶのではなく、本当に良い“旬”の食材を自身の目を使って選び、その特長を生かす調理を行い、お客様に提供する」という信念を持っている。


 一方、ネスレも「産地だけでコーヒー豆を選ぶのではなく、本質的に良いコーヒー豆を選び、その特長を生かす焙煎・ブレンド・抽出を行い、お客様にお届けしている」と、両者に共通する品質へのこだわりが、「和食」と「コーヒー」という一見、イメージしづらそうな2者の“共創”を実現させた。


 この“こだわり”を深く、多くの人に理解してもらうため、『究めれば、産地より旬。』というタイトルで旬をテーマにしたニュースレターも今回で最終回。


 日本料理界の巨匠『つきぢ田村』の主人・田村隆氏と“旬”をテーマに対談を行う連載企画『“旬”人対談コラム』。第一弾ゲストには、食通で広く知られる俳優・中尾彬(73)を、第二弾ゲストには、「ネスカフェ 香味焙煎」の愛飲者、テリー伊藤(65)を招いて行われてきた。


 ラストを飾る第三弾ゲストは、日本語、英語、中国語、韓国語、仏語と、5ヶ国語を操り、国内外で幅広く活躍しているアーティスト・GACKT。異色の顔合わせとなった対談だが、「旬」と「こだわり」をテーマに盛り上がった。


「ネスカフェ 香味焙煎 究み」ニュースレター第3弾!GACKT、「旬というのは、究極のぜい沢」


 GACKTは、初めて『ネスカフェ 香味焙煎 究み』を手に取った時、“究み”という字に目が止まったそうで、「『ああ、センスのいい方なんだな』と思いましたよ。“究”という漢字は、漢数字の八と九が入っていて十を目指して追究し続けるという意味がある。粋な方だ」と、感銘を受けたと独特の感性を用いての感想から対談はスタート。


 田村氏は、「GACKTさんは、食にかなりのこだわりがあると聞いています」と振ると、GACKTは、「“食”というより生き方すべてにこだわっています。口に入るものは自分を作るものだから、自然と食にもこだわるようになっただけで」と、静かに答える。


 田村氏は、「私もそうですが、こだわり続けるには相当のパワーが必要でしょう。特に見えない部分に」と言うと、GACKTも、「こだわりを持っている人は、見えない所で、生き方そのものを磨いている方が多い。“キープ”という言葉がありますが、物事を一定のレベルに留めようとするのは非常に難しい。結果としてキープに見えても、それは上を目指した結果、キープしているように見えるだけで。向上心を失くせば必ず下降線になる」と、陰の努力の大切さを語り同意する。


 田村氏も、「私共も、先代の教えやこだわりを何十年も守り続けるために、常に向上心を心がけています。たとえば、ダシ。お椀の蓋を開けた時に見える具と違い、見えないけれどとても大切に作っています。分かる人には分かる(笑)」と、やはり、職人としての「こだわり」=「向上心」は「(超)一流」の人たちにとっては共通認識のようだ。


 ここで運ばれてきた『ネスカフェ 香味焙煎 究み』を口に含んだGACKTは、「香りが立っている上に味わい深くて後味もいい。一口飲んだだけでも違いが分かります。世間では、コーヒーの味なんて、そんなに違いはないだろう、なんて言う人もいますが、そんな考えを払拭しますよ」と、絶賛。


 続いて、田村氏は、GACKTに旬へのこだわりを聞くと、GACKTは、「以前、ある人に招かれて行ったお店のきのこ料理が、まさに旬という感じで美味しかった。店の大将に尋ねたら、昨日、大将自ら山で獲ってきたものだと言われ感激したことがあります。そんな素敵な店を選んでくれた方の心遣いも、自分が大切にされたようで嬉しかった」と、例を出して、「旬」な食材の大切さを語る。


「ネスカフェ 香味焙煎 究み」ニュースレター第3弾!GACKT、「旬というのは、究極のぜい沢」


 さきほど“旬を求めて産地を変える”という『ネスカフェ 香味焙煎』のブランドの概念を聞きましたが、あの時の旬のおいしさを味わうためなら産地を追いかけたくなります。


 田村氏は、「よく、食材の産地ブランドにこだわる人がいますが、本当は、旬にこだわって産地を選ぶべきなんです。これはコーヒー豆も一緒です」と、あらためて「産地より、旬。」の大切さを説く。


 GACKTも、「田村さんの考えには納得します。それに、旬というのは、究極の贅沢ですよ。海外の四季のない国に住んでいる方には旬という概念がない。日本人にとっては当たり前のことだけど、旬という独特の文化をボクらは自然に手に入れている。すごい財産です」と、「旬」は日本独自の文化だと、強調した。


 販売は、ブランドサイト(http://nestle.jp/brand/nkb/)にて10月1日(木)より発売。


 


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