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30歳になるまでに目標の売上を達成して社員が歳をとっても働ける環境・技術を提供したい。


テンカイズα

この番組は、TBSラジオで放送中「テンカイズ」の番組内だけでは紹介しきれない

アツイ人たちをYouTube限定で紹介して行く番組。様々な業界で活躍する人に迫ります。

今回のゲストは建築業界で活躍する株式会社一進 代表取締役 小林 太一さんです。 

宇賀なつみアナウンサー(以下、宇賀):「株式会社一進はどのようなことを行っている会社なんですか?」

小林 太一さん(以下、小林):「建設業をやっていて、工場に入って足場・断熱工事、溶接関係などを行っています。」

宇賀:「お仕事をする上で大切にされていることは何ですか?」

小林:「信頼関係が一番大事なので、忙しい現場であっても助け合うなど、みんなで協力できるのが大切だと思っています。」

宇賀:「やはり人ということですね。仕事をする上でどんなやりがいがありますか?」

小林:「年齢の若い友達や知り合い同士ではじめたので、仲間同士で工事をするのが一番のやりがいだと感じています。」

宇賀:「若い社員が多いと、体力はあれど技術がまだ未熟な方が多い印象があるのですがその点はいかがですか?」

小林:「若い人には簡単なところから入ってもらって、ベテランについて教えてもらいながら3ヶ月や半年経った後、現場に出しても危なくないかなど判断してその人のポジションに合った仕事や配置にしています。」

宇賀:「みなさんやる気を持ってやってくださっている感じなんですね。実際に見ていて社員の成長や変化の様子はどうなんですか?」

小林:「最近は特に変化してきてます。例えば出張に関しても最初はみんなにとって出張に行くというイメージがなかったのですが、最近では結婚などのスケジュールがあるからどのタイミングで出張が終わるのか先にスケジュールを教えて欲しいなど、仕事を最優先にしてくれている社員もいて、従業員の自主性が高まってきました。そして大きい現場をこなしているので技術面も付いてきました。」

宇賀:「それは頼もしいですね。何か今後やっていきたいと思っていること、目標はありますか?」

小林:「自社で足場を組んだ後にも壁貼りや付属している電気の取り付けなど自社で一貫して工事をやっていきたいです。そのためには技術や知識もかなり必要となってきます。」

宇賀:「それはどうして自社で全部やりたいと思ったのですか?」

小林:「足場の工事は足場を組み終わってからバラすまでかなり時間があいてしまうんです。その仕事で何十人も回していくのはかなり難しいです。そして足場仕事は力仕事なので長くはできないんです。社員が歳をとって足場作業ができなくなり、他社に行った時に素人みたいに色々と言われるのもかわいそう。歳をとってもできる仕事をと考えた時に自社で全部やりたいと思いました。」

宇賀:「最後に小林さんの今後の展開を教えて下さい」

小林:「30歳になるまでに目標にしている売上を達成すること。そしてこの2〜3年の内に自分たちの会社の土地を買って、断熱・溶接工事の工場を建設し会社をそちらに移動させる予定にもなっているので、その会社を長く上手く回せるようにしたいです。」

宇賀:「ありがとうございました。」

テンカイズ

TBSラジオで毎週水曜日よる9時から放送中。

FM905、AM 954、TBSラジオも視聴可能

テンカイズ公式ページ:https://www.tbsradio.jp/488165

Twitter:@TBS_TENKAIZU

株式会社一進

代表取締役 小林 太一

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