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「人との共有NG」アイテムの共通項は衛生面!大きな物は「洗濯できない」が悩みに


パナソニックは、8月1日に、操作性やマッサージ性能はそのままに気になる部分が自宅で洗えるマッサージチェア「リアルプロ(EP-MA101)」と「マッサージソファ(EP-MP65)」を新発売。新機種発売に際し、35歳~59歳の既婚・子供がいる男女 500人を対象に「人との共有アイテム」をテーマとした調査を実施しました。


今回は自宅で使用する「家庭内の共有アイテム」に着目し、「共有したくない」と思うものや、その理由について調査。その結果、「共有したくない」という心理の裏側には、家族に清潔なアイテムを使ってほしいという気持ちや、衛生観念が高まっているからこそ余計に「洗濯できない」という点がネックになっていることが明らかになっています。


最初に「家庭内の共有アイテム」について、「家族で共有したくないもの」、「家族に限らず、人と共有したくないもの」のパターンで調査。すると「家族で共有したくないもの」に関しては、「歯ブラシ」(男性 56%・女性 71%)、「下着」(男性 52%・女性 63%)、「パジャマ」(男性 28%・女性 40%)、「枕・枕カバー」(男性 21%・女性 44%)などが上位に。



「家族に限らず、人と共有したくないもの」についても同様の傾向が見られ、特に「枕・枕カバー」「パジャマ」など、長時間使用するものや素肌・体に直接触れるものは、自分だけのアイテムを使いたい気持ちが強いようです。


続いて、なぜ家族に限らず人と共有したくないと思うかその理由を詳しく調べると、「衛生的に懸念があるから」(男性 68%・女性 80%)が男女ともにトップ。


他に「口に入れるものだから」(男性 60%・女性 72%)、「心理的に抵抗があるから」(男性 53%・女性 60%)などが続きました。具体的には、「より清潔に使いたいので専用にできるものは専用がいい」(46歳・女性)、「ニオイが移りそうなものは共有したくない」(47歳・女性)、「長時間肌が直接触れているものは共有したくない」(46歳・男性)といったコメントが集まっています。


また、「感染症対策などでお互いを大切にすべき部分もある。季節や時期にもよる」(39歳・男性)や、「これまではさほど気にしていなかったが、風邪や感染症を考えるとタオルなどの共有はやめた方がいいと感じる」(54歳・男性)といった、今の時期だからこその意見も見られました。


ちなみに「ニオイ・汚れが気になるから」(男性 45%・女性55%)は男女で10ptの差がつく結果に。また、「清潔かどうか懸念があるから」(男性 44%・女性 57%:13pt差)についても男女差が見られ、女性の方がより「きれいさ」に敏感な様子がうかがえます。


家族(夫婦)で共有するアイテムのうち、「洗濯できない・しづらいことが共有したくない要因になりますか?」と聞いたところ、男性は50%、女性は67%が「なる」と回答。男女ともに半数に達し、一定の清潔感への意識は共通していると見られるものの、ここでも17ptと大きな差がついています。



女性からは「洗ってあれば共有するのは構わない」(43歳・女性)、「頻繁に洗濯するものはまだ良いが、そうでないものは嫌だ」(49歳・女性)と、「洗いたい」という強い気持ちが伝わるコメントも集まりました。


ちなみに、「洗いたいけれど洗えない」アイテムにどのようなものがあるかを質問すると、「大型家具(ソファ・ベッドなど)」(男性 48%・女性 59%)、「ラグ・じゅうたん・カーペット」(男性 41%・女性 53%)、「ふとん」(男性 34%・女性 56%)などサイズが大きな布製品が上位に挙がっています。


最後に、家庭で使用するアイテムを「洗いたい」気持ちを深掘り調査。「自分が使うものは、定期的に洗っておきたいと思う」(男性 82%・女性 95%)に対し、「家族が使うものは、定期的に洗っておきたいと思う」(男性 81%・女性 95%)に。自分が使うアイテムの「きれいさ」と同じくらい、家族が使うアイテムの「きれいさ」を男女ともに気にしているようです。



さらに「家族が使うものは、清潔かどうか気になりますか?」と聞いたところ、男性は76%、女性は94%が「気になる」と答え、18ptの開きが見られました。家族にもきれいなものを使ってほしいと思う気持ちは男女ともに高い一方で、その意識の度合いは女性の方がより強いことが読み取れます。


一般的には、マッサージチェアやマッサージソファも「洗いたいけど洗えない」の代表格です。



しかし、同社のマッサージチェア「リアルプロ(EP-MA101)」は、調査結果でも共有に抵抗感があるという結果が見られた「足元」の清潔感を保てる「洗える足裏カバー」を採用。性能も高く、コリをピンポイントでとらえるパナソニック独自の「モミ玉制御技術」でプロの手技を追及し、充実の全身マッサージと快適な操作性で別格のリラックスタイムを実現しています。



また、同じく同社の「マッサージソファ(EP-MP65)」は、背カバー、座カバーが洗えるので、いつでも清潔に保てる仕様。ファブリック製のカバーはまるで家具のようにインテリアになじむデザインで、充実のマッサージ機能をコンパクトサイズにぎゅっと凝縮しています。


同社は「気になる部分が洗えるだけでなく、快適性を追求したさまざまな新機能を採用した『リアルプロ』と『マッサージソファ』は、家族の想いを叶えるマッサージチェアとして、ご家庭の心地よいリラックスシーンをサポートします」と提案しています。

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