それは10日に都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「TWO WEEKS」(7月16日午後9:00スタート)の制作発表会見でのこと。三浦春馬、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、稲垣来泉、高嶋政伸、黒木瞳らが参加したゾ。
父親役初挑戦の春馬は「初の父親役ということで、今まで感じたことのない感情との出会いの日々」と父性を疑似体験中。その愛娘役・来泉ちゃんには「痺れます。これまでに感じたことのない癒しの感情、雰囲気に包まれて毎日過ごしている感がある」とデッレデレ。携帯の待ち受け画面もドラマ中に撮影した来泉ちゃんの写真。「現場の合間に時間を確認するごとに見ることができるので、それが心の支えになりモチベーション」と親バカ疑似体験中だ。
母親役の比嘉も「初の母親役で母性や優しさが出るのだろうか?と不安だったけれど、来泉ちゃんから見つめられるだけで母性が溢れ出た。もはや母性を通り越して恋になっているくらい。来泉ちゃんは現場のアイドル」とメロメロなり。
その可愛さで大人たちの感情を見事コントロールしている天才子役・来泉ちゃんは「素敵な俳優さんになるにはどうすればいいの?」と質問。それに対してやってくれたのは、朝ドラ女優の芳根である。真面目な顔で「どこでも眠れること」と珍回答。それに来泉ちゃんが「来泉もそうです!」と納得すると、芳根は「じゃ、大丈夫だ!」と謎の太鼓場を押していたゾ!