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ミシュラン2星、予約が取れないレストランの味が自宅で食べられる。無添加、もちもち食感の皮とジューシーな味わいが魅力の「WaiWai水餃子」新登場


保存料無添加、原材料にこだわった安心安全、おいしい餃子を販売している美勢商事株式会社が創業50周年を迎える。そんな節目の年に、ミシュラン2つ星を獲得し、東京で最も予約が取れないレストランの1つ、東京神宮前にあるイノベーティブな和食レストラン「傳」の料理長、長谷川在佑さんと共同で開発した「WaiWai水餃子」を特設ECサイトで2024年2月26日(月)より販売開始した。

「WaiWai水餃子」を食べながら、みんなで楽しい時間を過ごしてほしいという願いも込められパッケージもほのぼの可愛いものになっている。そんな一流レストランシェフとの共同開発の「WaiWai水餃子」のこだわりは下記の4つ。

■皮のこだわり
愛知県の製粉メーカー「金トビ志賀」のきぬあかりに限定している。きしめんなどの麺に特化した製粉メーカで、茹でる水餃子の皮として使用しても、旨みや風味、もちもちの食感が損なわれず味わえる。また冷めても美味しく食べられるのも魅力だ。

■具材のこだわり
二つの部位と異なる大きさの豚肉を使用し、口に入れた瞬間、ゴロゴロした肉感をしっかり味わえる。野菜はシンプルに玉ねぎとしょうがのみジューシーな水餃子となっている。

■味のこだわり
家庭の味に通じるような、素材の風味を損なわないシンプルな味付けにしている。そのため試行錯誤を重ね、選び抜いた調味料を使用。

■製造のこだわり
下味をつけ一晩寝かせた手切りで刻んだ肉と、サイズの違う挽肉を使用し、ゴロゴロっとした食感を生み出した。具材を合わせるタイミングや練り時間と温度にもこだわり包み込んだ。

開発経緯としてはもともと、長谷川さんがキノコ狩りと釣りが趣味で美勢商事株式会社の社長とのご縁があり、交流を深めていた。その中で「目指すのは家庭料理の温かさ」という長谷川さんの想いと、「原点は愛情」をモットーに素材や製法にこだわり続けてきた美勢商事株式会社 社長の餃子作りに互いに共感したことで商品の企画がスタートした。

商品を開発する中で、料理を食べて幸せになったり、元気になったりすることは大人も子供も一緒。そんな想いを餃子に詰め込めたらと思ったと長谷川さんは話す。自身も子供時代に母親と料理をすることが楽しかったそうで、今回も子供も作れるようにと水餃子を選択。さらには共働きなどで忙しい家庭にも何か手が抜けるようにと調理も簡単にしている。「WaiWai水餃子」を作って、家族や仲間と食を囲みながら楽しい時間を過ごして欲しいと語った。

このもちもち食感の皮や肉感のある中身を生み出すために、何度も試行錯誤を重ねたと開発者は説明。餃子は皮が大事、食べた時に食感を楽しめるものと長谷川さんの要望もあり、探した結果、愛知県の製粉メーカー「金トビ志賀」を使用することとなった。
そして、それに合わせて中身も皮に負けない食感、肉感、肉汁が欲しいとアドバイスがあり挽肉のサイズを変えたり、肉の使用部位を変えたり試作を重ねた結果、前日に肉に味付けをして味を染み込ませ、チルド肉を使用することになった。
最近の冷凍技術の進歩は素晴らしく、長谷川さんもお店で出す鯖などは一度、冷凍して出しているそう。このように手間暇かけられ、レストランで使われる技術も組み込まれた水餃子になっている。具材の味付けも最初は大葉やニラなどを入れていたが、肉を感じる水餃子をイメージしていたので引き算していくことになったと、開発秘話のトークセッションで2人は語った。
最後におすすめの食べ方を聞くと、長谷川さんはお鍋に入れるのもおすすめと言う。肉感も強いので他の具材と一緒に食べても美味しい。パッケージも可愛いく、お土産にもぴったりなため、みんなで囲むお鍋に入れて、楽しんでもらいたいと話した。

開発者もシンプルなので先ずはそのまま食べて味わい、その後は醤油や黒酢、ポン酢、ごまだれなど好きなタレで楽しんでもらいたいと語った。

実際に食べてみると、もちもち感とお肉のゴロっとした食感がパクパクと食べられてしまう美味しさだった。シンプルなため、そのまま食べてもいいし、ジューシーな味わいの小籠包のように黒酢にも合うように感じられた。そんな一流レストランの水餃子を自宅で体験してみてはいかがだろうか。
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