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誰もいない荒野に殺人鬼の気配。 日本未公開の80年代傑作サスペンス『ロードゲーム』10月劇場公開[ホラー通信]


『パトリック』『サイコ2』のリチャード・フランクリン監督が手掛け、44年ものあいだ日本未公開だったサスペンス・スリラー『ロードゲーム』(1981)が、10月31日(金)より劇場公開されることが決定した。

ヒッチコックの『裏窓』(54)にオマージュを捧げる本作は、オーストラリアの荒野を舞台に、殺人犯を目撃した孤独なトラックドライバーを描く。冷凍豚肉を積んで長距離トラックを運転するクイッドは、ある日ヒッチハイカーの女性を乗せた緑色のバンを目撃する。その女性がバラバラ殺人事件の被害者として発見されたことから、クイッドは犯人が緑色のバンの運転手だと確信。しかし警察はクイッドの話を信じず、逆に彼が犯人ではないかと疑い始める。自ら事件の真相を追及していく中で、彼は様々な危険に巻き込まれていく。

野犬ディンゴをお供に、ぶつぶつと独り言を喋り続ける空想癖のあるトラック運転手・クイッドを演じるのはステイシー・キーチ。クイッドのトラックに乗り込むヒッチハイカー・パメラを『ハロウィン』シリーズのスクリームクイーン、ジェイミー・リー・カーティスが演じる。

フランクリン監督は本作でその手腕を認められ、その後ハリウッド映画『サイコ2』(83)の監督に抜擢。クエンティン・タランティーノは好きなオーストラリア映画のナンバーワンに本作を選出している。

『ロードゲーム』
10/31(金)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー

提供:キングレコード | 配給:フリークスムービー
(C)1981 QUEST FILMS PTY.. LTD.

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