
は『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』が、公開1ヶ月で興行収入257億円を突破するという驚異的な記録で驀進中だが、2025年は、「鬼滅の刃」以外にも高い映像技術と圧巻の音楽で私たちを別の世界へと誘ってくれるような、大作映画が控えています。

◆『トロン:アレス』10月10日(金)日米同時公開!
世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。まさに映像エンターテイメントの歴史を変え、革命的な伝説の映画『トロン』。その最新作は、シリーズ特有の作りこまれたデジタルの世界観に加え、AIが現実世界に襲来するという、さらなる映像表現に期待がかかる注目作!シリーズの代名詞ともいえるバイク“ライトサイクル”が、本作でも登場予定!スピード感と迫力のあるアクションにも大いに期待ができそうだ。そして、3D映画としてその映像が大きなインパクトを残した前作『トロン:レガシー』では、エレクトロニック・ミュージックデュオ、ダフト・パンクが音楽をつとめ、大きな話題となったが、本作では、『ソーシャル・ネットワーク』(10)、『ドラゴン・タトゥーの女』(11)、『ソウルフル・ワールド』(20)などで、音楽を手掛け、アカデミー賞Ⓡ作曲賞など数々の賞を受賞したトレント・レズナーとアッティカス・ロス率いる、伝説のバンド、ナイン・インチ・ネイルズが担当!圧巻の映像技術と、ナイン・インチ・ネイルズの力強く、緻密なサウンドがどんな融合を見せてくれるのか、是非大きいスクリーンで堪能してほしい!
◆『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』 12月19日(金)公開
ジェームズ・キャメロン監督による、人類史上最高の超大作シリーズ最新章がついに登場!ジェームズ・キャメロンがこだわり抜いた、シリーズ伝統の美麗なVFXと革新的3DCG技術により、パンドラの世界をこれまで以上に壮大かつリアルに描き出す。水・火・大地――自然と共鳴する生命力あふれる映像表現は圧巻そのもの。前作、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では、『アバター』にも関わっていたサイモン・フラングレンが、『アバター』で音楽を担当したジェームズ・ホーナー(2015年飛行機事故で他界)の遺志を継ぐ形で音楽を担当し、本作の音楽にも取り組んでいるそう。壮大で唯一無二ともいえる映像美、そして世界観をさらに広げ視聴者を誘うような劇反応数々に今回も注目だ。心震わせる音楽とともに、没入感MAXな映画体験を、ぜひ劇場で堪能してほしい!
◆『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』 今冬 全国劇場公開
2025年、日本アニメーション最高峰とも言える映像技術が再びスクリーンに降臨!圧倒的な映像美と緻密なメカニック描写で、観る者すべてを新たな宇宙世紀へと誘うこととなる。最新鋭CGによるリアルなモビルスーツバトルは、手に汗握ること間違いなし。そして、本作を彩る音楽は、『閃光のハサウェイ』シリーズで高く評価された、澤野弘之が担当。『進撃の巨人』『俺だけレベルアップな件』など数々の大ヒットアニメ作品の劇中音楽を手掛け、今年自身初となるLAでの単独公演も決定するなど、大注目の澤野がどんな音楽で圧巻の映像美を彩ってくれるのか、見逃し厳禁だ。
(C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved