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【無念】劇場公開ならず。『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最新作『ファイナル・デッドブラッド』10月リリース[ホラー通信]


『ファイナル・デッドブラッド』(原題:Final Destination Bloodlines)ブルーレイ+DVD

スクリーンで観たかった……。

予知夢によって大事故を回避した人々が、逃れられない“死”の運命につきまとわれ、不条理すぎる最期を迎える『ファイナル・デスティネーション』シリーズ。待望の最新作『ファイナル・デッドブラッド』(原題:Final Destination Bloodlines)が残念ながら日本では劇場公開されず、10月22日よりデジタルとブルーレイ+DVDでリリースされることが決定した。また、同日にデジタルとDVDのレンタルも開始する。

1作目の全米公開から25周年。シリーズ第6弾となる今作は『ファイナル・デッドブリッジ』(2011)以来14年ぶりの新作。主人公は、自分や家族が次々と悲惨な死を遂げる悪夢に苛まれる大学生のステファニー。それがただの夢ではないことに気付いた彼女は、唯一の手がかりとなりそうな人物を探して故郷へと向かう。彼女はそこで、50年以上も語られてこなかった“死の連鎖”の原点にたどり着く……。

「ファイナル」シリーズ特有のヒヤヒヤ感が味わえる予告編はこちら。惜しくも昨年亡くなったトニー・トッドが演じる、生存者に助言を与える“謎の男”ウィリアム・ジョン・ブラッドワースも登場している。

監督は『FREAKS フリークス 能力者たち』のアダム・スタインザック・リポフスキー。脚本は、『アビゲイル』『レディ・オア・ノット』のガイ・ビューシックロリ・エヴァンス・テイラー。製作には『クラウン』『スパイダーマン』シリーズのジョン・ワッツも名を連ねる。

全米では今年5月16日に公開され、シリーズ史上最高のスタートを切り、公開3⽇間の⽶オープニング興収で第1位を獲得。今作の製作陣が続投するシリーズ第7弾の製作も進行中だ。

『ファイナル・デッドブラッド』
10月22日(水)よりデジタル販売・デジタルレンタル開始
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

『ファイナル・デッドブラッド』 ブルーレイ + DVD セット
10月22日(水)より発売、DVDレンタル開始
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
権利元:ワーナー ブラザース ジャパン
品番:1000857405 価格:5,390円(税込)
本編収録時間:110分 映像特典収録時間:19分

【ブルーレイ映像特典】
・監督による音声解説
・制作の舞台裏
・最恐の死の連鎖
・ウィリアム・ブラッドワース

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