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愛と暴力と筋肉と。 『セイント・モード/狂信』監督が手掛けるクィア・ロマンス・スリラー『愛はステロイド』8月公開[ホラー通信]


ローズ・グラス監督の新作『愛はステロイド』が2025年8月29日に日本公開されることが決定しました。映画はクィア・ロマンスやボディ・ホラーを取り入れ、特異なジャンルを横断する作品として注目されています。主演はクリステン・スチュワートとケイティ・オブライアンで、物語は1989年を舞台に、野心的なボディビルダーとその恋人が暴力と犯罪に巻き込まれていくというスリラーです。映画はすでに44の映画賞にノミネートされ、ジョン・ウォーターズも高く評価しています。

サイコホラー『セイント・モード/狂信』(2019)でデビューしたローズ・グラス監督が手掛けるクィア・ロマンス・スリラー『愛はステロイド』(原題:LOVE LIES BLEEDING)が8月29日(金)より日本公開されることが決定した。前作の北米配給を担当したA24がFilm4とともに本作の製作を務める。

官能的なクィア・ロマンスから、フィルム・ノワール、ボディ・ホラー、シュールレアリズムまであらゆるジャンルを横断する本作は、ゴッサム・インディペンデント映画賞をはじめとする世界各国の映画賞に44ノミネートを果たしており、鬼才ジョン・ウォーターズは2024年最高の映画として本作の名を挙げている。

舞台は1989年。トレーニングジムで働くルーは、夢を叶えるためにラスベガスに向かう野心家のボディビルダー、ジャッキーに夢中になる。しかし、町で警察をも牛耳る凶悪な犯罪を繰り返す父や、夫からDVを受け続ける姉を家族に持つルーの身の上によって、ふたりの愛は暴力を引き起こし、ルーの家族の犯罪網に引きずりこまれることになる。

色気とスリルと暴力とバキバキの筋肉が入り乱れる独特な予告編はこちら。

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父親を嫌悪しながらもその影響下から逃れられない女性・ルーを演じるのは、クローネンバーグ監督作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(2022)への出演も記憶に新しいクリステン・スチュワート。ルーのパートナーとなるボディビルダー・ジャッキーを演じるのは、元ボディビル選手でもあるケイティ・オブライアン。

『愛はステロイド』
2025年8月29日(金)全国ロードショー

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