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世界は呪いで溢れている。 大森時生が企画プロデュース、母を介護する主人公の“現代的恐怖映画”『遺愛』6月公開[ホラー通信]


『遺愛』海外版ビジュアル

「このテープもってないですか?」「SIX HACK」でタッグを組んだ大森時生酒井善三監督が手掛けるホラー映画『遺愛』(いあい)が6月に公開される。

本作は、母親を介護する主人公をめぐる愛と呪いの物語。主人公の佳奈を山下リオが演じる。

父の死を機に実家へ戻り、母の介護を始めた佳奈。親子の時間を取り戻すかのように献身的に介護をするが、次第に周囲で異変が起こり、違和感を覚えるようになる。佳奈と母は呪われているのか。それとも“何か”を呪ってしまったのか……。

併せて、30秒の特報映像と海外版ポスタービジュアルが公開されている。ただ介護をしているだけなのに、めちゃくちゃ不穏。

スタッフ・キャスト コメント

<監督・酒井善三>
呪いというのは実在するのでしょうか?
この世ならざるものは存在するのでしょうか?
僕にはわかりません。
ただ、この作品は絶対に観客の皆さんを呪いませんので、安心してご覧頂ければと思います。
才気あふれるスタッフ・キャストの皆さんと共に、この作品をお届けできることを光栄に思います。

<企画プロデュース・大森時生>
僕は呪いを信じません。でも呪いを信じた方が好都合だと思うことは多いです。
『遺愛』がロッテルダムをはじめ世界に羽ばたくことをとても嬉しく思います。

<主演・山下リオ>
脚本を読んだ時に、この作品が映像化しているのを誰よりも観たいと思いました。
鬼才酒井監督の頭の中の景色を体現していく時間は、雲を掴むより難しかったですが、素晴らしいスタッフの皆さんと共に、現実の空間として作っていく時間は幸せだったなと思います。
これは愛か、呪いか。壮大なテーマに聞こえますが、多角的な見方の出来るジャンルレスな映画になったと思います。皆様の反応が今から楽しみです。

<プロデューサー・藤山晃太郎>
日本だけではなく世界中の方々にご覧頂ける作品にしたいという思いで製作しました。
幸運なことにロッテルダムやポルトなど数多くの名作が生まれた映画祭で上映いただけることになり、心から感謝いたします。一人でも多くの方に届くことを願っております。ぜひ劇場でお楽しみ下さい。
新たな視点で描かれる現代的恐怖映画に是非ご期待ください。

『遺愛』
2026年6月公開

©︎2026「遺愛」製作委員会

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